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バギオでスリの被害にあわないように気をつけるべき5つのこと

スリ

バギオでは、毎年2月にフラワーフェスティバルというお祭りが行われ、多くの観光客で賑わいます。ただ、注意しなければいけないのが スリ です。観光客が多いこの時期は、マニラからスリ集団も移動してきます。そこで今回は、スリにあわないように気をつけるべき5つのポイントをお教えします。

スリ はあなたの財布をいつも狙っている

1.バッグは常に前に抱えよう

ハンドバックはもちろんのこと、時にはリックサックですらスリの標的になり得ます。特にリュックサックを後ろに抱えていると気づかぬうちに携帯やお金、財布をすられているというのはよくあることです。

ポケットにものを入れるなど論外です。スリに対して採ってくださいと言っている様なものです。

特にフラワーフェスティバルや週末のナイトマーケットなど、人ごみの中を移動するときはかならずバックを前に抱えて歩きましょう。

2.人ごみでは常に警戒を

スリのテクニックは、驚くほど巧みです。少しバックに触れられた気がしたという程度でも、何かが取られていることがあります。それほど一瞬なのです。感心してしまうほどです。

特に警戒すべきは、人ごみの中。スリは金目のものを持っていそうな人を常に探しています。

ブランド物のバックやお洒落な財布、スマートフォンなど外出の際に身に付けたい気持ちは分かりますが、スリは草むらに隠れて獲物を狙うトラのようにあなたの大切なものを狙っていますので常に警戒するようにしましょう。

3.グループスリ集団に注意

スリは一人とは限りません。グループで行動している場合も多々あります。特にフラワーフェスティバルなどの観光シーズンは、スリ集団が動き出すときです。

グループで何をするのかというと、あなたの気を逸らす役割を果たす人とスリを実行する人の2つの実行犯に分かれて犯行に及ぶのです。例を挙げると、ジプニーの中で大きなバックを持った男が隣に座り、走行中やたら身体を寄せてきた、そこに注意を奪われている隙にポケットから財布をスラれたというケースがあるそうです。

スリは一人とは限らず、実行犯とそれをアシストする人間がいる可能性があるということを常に頭に置いておきましょう。

4.貴重品はなるべく持ち歩かない

最低限必要な貴重品以外はあまり持ち歩かないことをおすすめします。

例えば、お気に入りの財布などは使わずに、代替品をナイトマーケットで買って、そこに必要な分のお金を入れて出歩くことをおすすめします。カメラも首から掛けられるケースを購入してしっかり管理するようにすべきです。また人ごみでのスマートフォンの使用にも気をつけましょう。使用中に奪われる可能性もあります。電話やテクストなら現地で800ペソほどで買える携帯を買うのも手です。

5.派手な格好は控えよう

格好まで気にしなければいけないのかとう声が聞こえてきそうですが、とても大切なことです。

スリは常に獲物を探しています。金目のものを身に付け目立つようにしていると、スリにとって格好の標的になります。

一番狙われやすいのは、明らかに金目のものを持っていそで警戒心もない若い子たちです。特に韓国人の若い子達はかなりの被害にあっていると予想されます。

バギオは山岳都市で、どちらかというと田舎ですから、あまり派手な服装をしていると逆に浮きます。郷に入ったら郷に従え。周りの雰囲気に合わせて、適切な格好をしましょう。

スリにあった場合の対処

どんなに気をつけていても、巧みなスリの被害にあってしまう人もいます。ここでは、もし仮にバギオでスリにあってものを盗まれてしまった場合どんな対処が必要なのかを紹介します。

1.学校のマネージャーに連絡する

まずは、学校のマネージャーや責任者に連絡を取りましょう。そしてもし可能なら現場に来てもらうようにしましょう。次のステップで交番か警察署に行くときにしっかり英語で事情を説明できる方(もしくは通訳できる方)のサポートを受けるのが重要です。

2.その日のうちに近くの交番か警察署に行く

被害にあったら必ずその日のうちに交番か警察署に届け出ましょう。これにはいくつか理由がありますが、一番は保険の請求に必要な警察の調書をもらうためです。

現在バギオの警察は、被害にあった直後に届けを出さないと調書を書いてくれません。以前は、数日後に届け出ても調書を発行してくれましたが、警察の調書を悪用した保険詐欺が横行したため審査が厳しくなっています。

どんな詐欺なのかと言うと、携帯やパソコンなど盗まれてもいないものを盗まれたといっての警察から調書を保険金を得るケースが横行したのです。韓国人の留学生がこの手口を使うことが多いそうですが、日本人の中にもこういったグレーゾーンを活用した人もいたはずです。

当日に言ってもしっかり状況を伝えることができなければ逆に疑われますので、まだ英語に自信がない人はしっかり英語が話せる人のサポートを受けることをおすすめします。

3.取られたものは諦める

すられたものはもう2度と戻ってくることはないと思います。

残念ですが、それが現実です。

著者もスリの被害にあったことがありますが、ぶつけようのない怒りがたまり、とても嫌な気分になったことを思い出します。そんな悲しい想いをしないためにもスリにはしっかりと警戒しておかなければいけません。

まとめ

いかがでしたか?

バギオでスリの被害にあわないために気をつけるべきことがお分かりいただけたはずです。

バギオは治安が良く、殺人や誘拐、強盗などの重大犯罪が少ない分、普段の生活から気が緩みがちになります。そういった隙をスリは狙っています。

あくまでもここは日本ではなく海外なのだという緊張感は、常に持ち合わせて生活することをおすすめします。これはフィリピンのみならず、海外で生活するためには必要不可欠な心構えです。


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