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【永久保存版】12種類の英語の時制を徹底解説

【永久保存版】12種類の英語の 時制 を徹底解説

英語学習を進める中で英語の 時制 でつまずく方も多いのではないでしょうか?

英語の時制が理解できないと、会話の中でもあなたが本当に伝えたい(もしくは、強調したい)ニュアンスを相手にしっかり汲み取ってもらえない場合もあります。時制は英語を理解するうえでとても大切なものなのです。

そこで今回は、日本人の多くがつまずく時制をまとめて徹底解説します。

この記事を読めば、英語の時制について理解できると共に、どのようなニュアンスで用いたらいいのかという“使うための方法”を学ぶことができるでしょう。

英語には12種類の 時制 がある

そもそも時制とは何か?

じせい【時制】インド-ヨーロッパ語などの文法範疇の一。時間軸上の一時点を基にして,時間の前後関係(現在・過去・未来など)を表す動詞の組織的語形変化。

簡単なおさらいですが、時制とは、現在・過去・未来など時間の軸を表現する文法テクニックです。英語にももちろんその時制が存在します。

まずあなたが知るべきことは、英語には合わせて12種類の時制があるということです。下記に簡単な表を作ってまとめたので、チェックしましょう。

時制の種類早見表

今後
単純 過去形 現在形 未来形
進行 過去進行形 現在進行形 未来進行形
完了 過去完了形 現在完了形 未来完了形
完了進行 過去完了進行形 現在完了進行形 未来完了進行形

ここからは「単純」「進行」「完了」「完了進行」という各セクションごとに、どういった条件で使うことができるのかを詳しく説明していきます。

単に“その時の動作”を強調する「単純」

現在形

使用する状況 1)習慣や普遍的な事実を表すとき

2)不定詞(to)の後に置く動詞

(習慣として)~する
例文 1)I like soccer.(サッカーが好きという習慣的な表現)

2)I like to play soccer.(不定詞の後)

過去形

使用する状況 単に過去の出来事を表すとき。動詞+edを用いる。
(以前)~した
例文 I went to Japan last year.(昨年日本に行ったという“出来事”を強調している。)

未来形

使用する状況 単に未来に予測(意図)される動作を表すとき。will、be going to+動詞の原型を用いる。
(将来)~するだろう/するつもりだ。
例文 I will go to Japan someday.(将来日本に行くでしょう。という動作の予測または意図を伝えている。)

動作が進行していることを強調する「進行形」

現在進行形

使用する状況 現在進行している動作を強調するとき。be動詞+動詞ingを用いる。
(一時的に)~している。
例文 He is still sleeping .(彼は寝ている。という一時的に現在進行している動作を強調している。)

過去進行形

使用する状況 過去に進行していた動作を強調するとき。be動詞の過去形(was/were)+動詞ingを用いる。
(一時的に)~していた。
例文 I was sleeping when you were making phone call to me.(あなたが電話してきたとき、私は寝ていました。という過去に進行していた動作を強調している。)

未来進行形

使用する状況 未来で(一時的に)進行が予測(意図)される動作を表すとき。will + be動詞+動詞ingを用いる。
(将来その時一時的に)~していることだろう。
例文 I will be taking exam at 3 p.m tomorrow.(明日の3時はテストを受けているだろう。という動作の予測または意図を伝えている。)

動作の完了、結果、経験、状態を強調する「完了形」

現在完了形

使用する状況 過去のある時点から現在まで続いている状態や経験、動作を表すとき。have + 動詞の過去分詞を用いる。
(過去から見て現在の時点まで)~の状態(完了・結果)である/~の経験がある。
例文 1)I have been to Tokyo before.(昔、東京に行ったことがある。という経験の部分を強調している。)

2)I have lost my key since last night.(昨晩から今までカギをなくしてしまった状態であるという部分を強調している。)

過去完了形

使用する状況 過去のある時点から過去のある時点まで続いていた状態や経験、動作を表すとき。had + 動詞の過去分詞を用いる。
(大過去から見て過去の時点)~の状態(完了・結果)になっていた/~の経験をしていた。(注)大過去については、後述。
例文 I had already got other job when John offered me.(ジョンが仕事の話を持ちかけてきたときよりも前に、私は仕事を得ていた。という状態の部分を強調している。)

未来完了形

使用する状況 未来のある時点から未来のある時点まで続いているであろう状態や経験、動作を表すとき。will have + 動詞の過去分詞を用いる。
(未来のある時点から見て更に未来のある時点でも)~の状態(完了・結果)があるだろう/~経験があるだろう。
例文 She will have been better by the time you come back here.(お前が帰ってくる頃には、彼女も状態も良くなっているはずだ。という見た未来の状態の部分を強調している。)

動作の状態や経験が引き続き進行していることを強調する「完了進行形」

現在完了進行形

使用する状況 現在の進行している状態や経験、動作が過去のある時点から起きていることを表すとき。have + been + 動詞ingを用いる。
(過去から見て現在の時点まで)~をし続けている状態だ/~の経験をし続けている。
例文 My hand has been shaking for 3 hours. (3時前から手が震え続けている。というように現在進行している動作/状態が尚且つそれ以前の過去の時点から起きていた部分を強調している。)

過去完了進行形

使用する状況 過去に進行していた状態や経験、動作がそれ以前の過去のある時点から起きていることを表すとき。had + been + 動詞ingを用いる。
(大過去から見て過去の時点まで)~をし続けている状態だった/~の経験をし続けていた。
例文 My girl friend had  been yelling me for a hour when she found me talking Vivian. (俺がビビアンと話すのを見た彼女が、1時間も俺を怒鳴りちらしたんだ。という過去に進行していた動作/状態で尚且つそれ以前の過去の時点から起きていた部分を強調している。)

未来完了進行形

使用する状況 過去、もしくは現在の時点から進行している状態や動作が未来にも同じように進行しているだろうと予測(意図)するとき。will + have + been + 動詞ingを用いる。
(今までの時点から見て未来のある時点まで)~をし続けている状態だろう/~の経験をし続けいるだろう。
例文 I will been working JIC for 2 years by next month. (来月でJICで働き始めて2年になります。というように今までの時点から見て未来のある時点まである状態、経験が続いているだろうことを強調している。)

過去完了形を理解するために大過去について知ろう

日本人には理解しずらい大過去という概念

だいかこ【大過去】 動詞時制の一。過去形で表される過去の一時点を基準にして,それよりも前に完了した,あるいはその時点まで継続していた動作・状態を表す。英語の過去完了形などがこれに当たる。

特に日本人がつまずきやすい時制の比較

過去形と現在完了形

日本語に訳すと同じなので違いが分かりにくい

過去形と現在完了形は、日本語に訳すとどちらも「~したことがある」というような意味になるため、とても使い方がややこしいです。そこで下記に分かりやすいポイントを記します。

過去形 過去に起こした動作で明確な日時、事実を強調したいときに使う。
現在完了形 過去から今までの中で、結果/状態/経験を持っているということを強調したいときに使う。

例えば、「I went to Tokyo last year.」と言った場合、この文のニュアンスは「昨年、東京に行った。」という明確な日時や事実を表現したいのだと捉えてください。逆に「I have been to Tokyo long time ago.」といったときは「ずっと昔に東京に行ったことがあるんだ。」という経験を持っていることを強調したいのだと捉えてください。

完了形は、経験や完了した結果・状態を持っているのでHaveを用いると考えると覚えやすいかもしれません。

過去の関連記事:解説!日本人の頭を悩ませる現在完了形と過去形の違い

未来完了形と未来完了進行形

知覚動詞と動作動詞の違いをチェック

未来完了形 未来のある時点から、更に未来にある結果/状態/経験を表すときに使う。
未来完了進行形 今までのある時点から、未来に引き続き進行しているであろう結果/状態/経験を表すときに使う。

こう説明してもなかなか日本語でニュアンスを理解するのが難しいのがこの2つです。そこで多少極端かもしれませんが以下のような覚え方をしてしまうのがいいかもしれません。

知覚動詞(Know, like,love, Believeなど)を使うときは、ing形にできないので未来完了形が使える。

動作動詞(visit, run, playなど)を使うときは、ing形にできるので未来完了進行形が使える。

まとめ

いかがでしたか?英語の時制の感覚が理解できたでしょうか?

ここで注意して欲しいのは、あまりにも文法を深く理解しすぎようとしてジレンマに陥ってしまうことです。大切なのは100%完全に理解することではなくて、使えるようになる程度まで理解することです。

ほとんどの人が英語を学ぶ理由は、英会話力を身に付けて外国人との会話を楽しんだり、仕事に活かしたりするためでしょう。英語の先生になるためという人はほとんどいないはずです。

この記事を酔うんだ後にあなたがすべきことは、次の3つです。

1)英語の時制のニュアンスをしっかり覚えること。

2)出来るだけ正しい方法で使えるように練習問題を解きながら自分の中に落とし込むこと。

3)実際にライティングの宿題や会話の中で実際に持ちいること。間違いを恐れず、間違いがあったら次に正せるようにすること。

時制を覚えることは、あなたが表現したい文章の深みを増すテクニックを身に付けることに繋がります。特に、ある程度簡単な英語のやり取りならできるけど、深いニュアンスが伝えられないという方は、時制をもう一度しっかり学びなおしてみましょう。


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