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プロが教える!IELTSリスニングを徹底攻略する方法

プロが教える! IELTSリスニング を徹底攻略する方法

あなたは IELTSリスニング のテスト対策をしたいけれど、どう勉強したらいいのか分からないという悩みを持っていませんか?

日本ではまだIELTSの教材や問題集が少なく、留学前にどのような勉強をしたらいいかわからないと悩んでいる人は多いのです。そんなあなたのために、今回はIELTSリスニングパートを徹底的に攻略するためにすべきことをまとめた記事をご紹介します。

この記事を読めば、次の3つのメリットが得られます。

①IELTSリスニングセクションでどんな問題がでるのか分かる。

②それぞれの問題の的確な攻略法が分かる。

③留学前の準備学習や留学中にどのような点に注意して学習を行うべきか分かる。

上記の3つがしっかり把握できていれば、ただ闇雲に勉強している人と比べ勉強の効率が数倍にアップすることでしょう。

それでは早速、IELTSリスニングパートの攻略法を見ていきましょう。

テストの進め方

リスニングは、一番初めに受けるテストです。音声は一度だけ聞くことができます。

問題用紙と解答用紙が手渡され、音声を聞きながら問題に解答していきます。音声が終わった後、10分間解答を解答用紙に書く時間が余分に与えられます。テスト時間は約30分です。

問題の構成

テストは、4つのセクションに分けられています。

始めの2つのセクションは、受講者の社会性を計るような内容の問題が出題されます。

セクション1は、2人の人物の会話の内容を聞き取る問題です。例えば、テレビ番組の内容、購入した製品に関する不満、ホテルの予約など日常で頻繁に遭遇する場面の会話が問題として出ます。

セクション2では、1人の人物が話している内容を聞き取ります。内容はセクション1と同じように日常で頻繁に遭遇する内容です。例えば、街のレストランの詳細、規則、製品への不満の対処などがあります。

残りのセクション3、4では、教育分野かトレーニング分野の問題が出題されます。

セクション3では、4人の人物の会話を聞き取ります。例えば、学生たちが授業について話していたり、大学教授と話をしている場面などが問題として出ます。

セクション4では、1人の人物が話している内容を聞き取ります。話の内容は一般時事です。話しての考えや理念を聞き取る問題になります。

問題の種類

1、 選択問題

2、 1語が2語で解答する短文解答問題

3、 文章完成問題

4、 チャート、図解、表などを完成させる問題

5、 図解に正確な解答を入れ込む問題

6、 分類を行う問題

問題は、全部で40問出題されます。割り振りは、セクションごとに10問ずつです。セクションが進むにつれて問題の内容は複雑になり難易度が増します。これから各問題について詳しく解説していきます。

1.選択問題

IELTSテストでは3つのタイプの選択問題があります。

①複数の回答の中から一つの正解(記号)を選ぶもの

②複数の回答の中から複数の正解(記号)を選ぶもの

③複数の回答の中から複数の正解(丸で囲む)を選ぶもの

問題例

IELTS Listening 問題タイプ1

IELTS Listening問題タイプ2

IELTS Listening問題タイプ3

絶対に覚えておきたい3つのポイント

1.スキャニングを行う

音声が始まる前に30秒間の時間が与えられるので、そこで素早く問題と文章を流し読みしましょう。この際のポイントは次の5つです。

①いくつ解答をチェックする必要があるのか確認しましょう。

②キーワードにチェックを入れましょう。”WH-”から始まる問題や特定の名詞などチェックします。

③単語や問題の内容からどんな内容が音声として流れるかを推測しましょう。

④”Who“や”Where“をから始まる問題をチェックし、音声の中で度の部分に焦点を当てて聞くべきかを判断しましょう。

⑤どの情報を注意深く聞く必要があるのか決めましょう。

2.説明を注意深く聞く

音声の指示するとおりに解答を行うようにします。解説が問題と同じようにされる場合もあれば、同じ内容でも異なった表現で出題される可能性もあります。特に、スピーカーがあなたを混乱させるために一度決めた選択を変えたり、肯定の内容に関して否定の解答選択肢を用意したりとトリッキーなことをしてくることもありますので慎重に聞きましょう。

3.未解答は禁物

もし解答に自信がなかったら何かしらの印を付けておきましょう。そうすれば後で再度チェックすることができます。何も解答せずに次の解答に移るのはおすすめしません。

2.短文解答問題

短文解答の問題では、一般情報や細かい詳細情報などを聞き取る力が試されます。IELTSには次の2タイプの短文解答問題があります。

タイプ1:指定語数以内で正しい解答を書く問題

タイプ2:リストをつくる問題

問題例

IELTS Listening短文解答問題タイプ1

IELTS Listening短文解答問題タイプ2

絶対に覚えておきたい3つのポイント

1.スキャニングを行う

音声が始まる前に30秒間の時間が与えられるので、そこで素早く問題と文章を流し読みしましょう。この際のポイントは次の5つです。

①いくつ解答をチェックする必要があるのか確認しましょう。

②キーワードにチェックを入れましょう。”WH-”から始まる問題や特定の名詞などチェックします。

③単語や問題の内容からどんな内容が音声として流れるかを推測しましょう。

④図解などは詳細情報を聞き取れるようしっかり目を通しておきましょう。

⑤どの情報を注意深く聞く必要があるのか決めましょう。

2.説明を注意深く聞く

音声の指示するとおりに解答を行うようにします。解説が問題と同じようにされる場合もあれば、同じ内容でも異なった表現で出題される可能性もあります。

3.解答は3語以内である

もし問題の中に分からない単語が出てきたら、他の問題に目を通して見ましょう。関連のある単語が見つかる可能性が高いです。解答は、少なくとも3語以内なはずです。もしあなたの解答が3語よりも多い場合は、その答えは間違いである可能性が高いです。

3.文章完成問題

穴埋め問題に答えて正しい文章を完成させる問題です。

短文解答問題と同様に、3文字以内の解答を求められます。回答には、ハイフンで繋いだ語彙(non-smokingなど)や短縮語彙(They’ve)などは含まれませんので注意しましょう。

もし解答に数字を求められた場合は、数字(7など)か数字の英単語(Seven)、もしくは組み合わせたもの(7 millionなど)を使用します。

問題例

IELTS Listening文章完成問題タイプ1

絶対に覚えておきたい3つのポイント

1.文章を精読する

音声が始まる前に30秒間の時間が与えられるので、そこで文章を注意深く読みしましょう。この際のポイントは次の5つです。

①キーワードをチェックしましょう。

②単語や問題の内容からどんな内容が音声として流れるかを推測しましょう。

③どの情報を注意深く聞く必要があるのか決めましょう。

④適切な文法のルールや語彙を予め予測しましょう。

⑤表の問題が出た際は、水平か垂直かをチェックしましょう。

2.説明を注意深く聞く

音声の指示するとおりに解答を行うようにします。解説が問題と同じようにされる場合もあれば、同じ内容でも異なった表現で出題される可能性もあります。

3.分からない単語があったら関連するものを探す

もし問題の中に分からない単語が出てきたら、他の問題に目を通して見ましょう。関連のある単語が見つかる可能性が高いです。また解答は、少なくとも3語以内なはずです。もしあなたの解答が3語よりも多い場合は、その答えは間違いである可能性が高いです。

4.チャート、図解、表などを完成させる問題

こちらの問題ではチャートや図解、表などの情報に関連する特定の解答が求められます。問題の形式は2タイプあります。

タイプ1:選択肢の中から正解を選択する問題

タイプ2:問いに対して正確な答えを記入する問題

短文解答問題や文章完成問題と同様に、3文字以内の解答を求められます。回答には、ハイフンで繋いだ語彙(non-smokingなど)や短縮語彙(They’ve)などは含まれませんので注意しましょう。

もし解答に数字を求められた場合は、数字(7など)か数字の英単語(Seven)、もしくは組み合わせたもの(7 millionなど)を使用します。

問題例

IELTS Listening図解問題タイプ1

IELTS Listening図解問題タイプ2

絶対に覚えておきたい3つのポイント

1.表や図解などを精読する

音声が始まる前に30秒間の時間が与えられるので、そこで表や図解を注意深くチェックしましょう。この際のポイントは次の5つです。

①図解や表の主題や副題をチェックしましょう。

②単語や問題の内容からどんな内容が音声として流れるかを推測しましょう。

③どの情報を注意深く聞く必要があるのか決めましょう。

④適切な文法のルールや語彙を予め予測しましょう。

⑤問題例の上のような問題が出た際は、消去法で答えを選びましょう。

2.説明を注意深く聞く

音声の指示するとおりに解答を行うようにします。

3.解答語彙数の違いを知っておく

問題例の上のような問題が出た際、解答は少なくとも3語以内なはずです。もしあなたの解答が3語よりも多い場合は、その答えは間違いである可能性が高いです。

5、 図解に正確な解答を入れ込む問題

ボックスの中にある選択肢の中から、正しい解答を適切な場所に配置する問題です。

問題例

IELTS Listening選択肢の中から図解に正確な解答を入れ込む問題タイプ1

絶対に覚えておきたいポイント

1.図解を精読する

音声が始まる前に30秒間の時間が与えられるので、そこで図解を注意深くチェックしましょう。もし選択肢のボックスが用意されていない場合は、自分で答えを記入することになります。解答の文字数は、1文字です。

2.図解の読解に慣れておく

図解の読解に慣れる練習を積んでおくと、関連する語彙から答えを事前に推測することもできるようになります。

3.ラベルの順番を把握しておく

ラベルの順番が時計回りか、反時計回りかをしっかりチェックしておきましょう。問題の内容は、ラベルの順番に出題されます。

4.聞き取ったワードを書く

話し手が発したワードをそのまま書きましょう。自分で作り上げてはいけません。

5.メモする

話し手のポイントをしっかりメモするようにしましょう。聞いている途中で、そのワードがどの部分の解答になるか分からなくても後で必ず役に立ちます。加えて、図解にある情報を解答を見つけ出すためのヒントとして用いましょう。

6.分類を行う問題

この問題では、音声から聞き取った情報を分類する力が必要です。リストの中から解答として正しいものを選び答えるか、もしくは正しい解答である記号に丸をつける必要があります。

問題例

IELTS Listening分類問題タイプ2

絶対に覚えておきたいポイント

1.分類リストを精読する

いくつ記号があるのか、どのワードを使う必要があるのか音声が始まる前に事前にしっかりチェックしましょう。

2.解答の場所の隣に記載されている語彙を覚える

可能な限り、解答場所の隣に記載されている語彙を覚えて置くようにしましょう。それらの単語は必ず音声でキーワードとして出てきます。ただし、同意語で表現されるかもしれないので注意が必要です。

3.キーワードに下線を引く

分類リストと問題文のなかにあるキーワードに下線を引いておきましょう。そして、そのキーワードをもとに注意深く音声を聞くようにします。例え、分からなくても必ず解答して次の問いに進みましょう。何も書かずに次の問題に進むのはおすすめしません。

IELTSリスニング パートを攻略するためにすべきこと

・それぞれの問題の出題形式に慣れておきましょう。そうすれば本番も落ち着いてスムーズに解答できます。

・普段勉強しているときから英語圏で生活する上で頻繁に遭遇するであろう場面をイメージトレーニングするようにしましょう。例えば、誰かに道を尋ねられたり、一般時事について聞かれたときにどう対処するのかトレーニングしておくとリスニングテストにも役立ちます。

・テレビや洋画、英語のニュース、教材を利用して英語を聞き取り内容を理解するトレーニングを積みましょう。とにかく練習あるのみです。

・手がかりとなる語彙の判別、文脈から語彙の意味を推測する力、詳細な情報も聞き取る力などはIELTSリスニングパートを攻略し高得点を狙う上で欠かせないスキルです。普段の学習の中で鍛えていくようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

IELSTのリスニングパートを攻略する方法が細かい部分まで分かっていただけたと思います。

試験や留学前からこういった情報を知っておくことができれば、重要な部分にポイントを絞って学習を行うことが可能になります。フィリピン留学は実際のテストで高いパフォーマンスが発揮できるようにするためのトレーニングを行う場所として位置づけて問題ありません。

この記事をしっかり読み、留学前の準備、留学中の学習戦略の組み立てにお役立てください。


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