【お部屋特集】JICの1人部屋の特徴を詳しく解説

こちらの記事では、Baguio JICの1人部屋の紹介と解説を行います。

1人部屋は、JICでは一番人気のお部屋です。特に「他の学生に気を使わず生活できる空間が欲しい」というニーズを持つ20代後半から30代以上の男女が選ぶ傾向にあります。

この記事を読むと次のことがわかります。

  • JICの1人部屋の特徴
  • JICの1人部屋の設備
  • JICの1人部屋を選ぶメリットデメリット

お部屋の解説付きビデオも載せてありますので、JICの1人部屋の様子を映像でも確認してみてください。

それではさっそく解説を始めます。

JICの1人部屋の特徴

JICの1人部屋は、ワンルームタイプのお部屋です。部屋の広さも、一人で住むには十分な広さといえます。ベッドはとてもふかふかで寝心地のいい素材のマットレスを使用しています。

大きな衣装鏡もあり身だしなみを整えるのに役立ちます。

学習机やテーブルもおいてあるため室内での自習も可能です。(写真にあるテレビは今は設置されておりません。)

収納スペースもたくさんあるので荷物が多くても収納には困りません。

トイレとシャワーが一体になったユニット式ですが、お一人での使用ですからそこまで不便ではないでしょう。

JICの1人部屋の設備

冷蔵庫、ヘアドライアー、ウォーターサーバー、収納棚(多数)、金庫、勉強机などの設備が最初から整っております。

部屋のコンセントは下の写真のような形状で日本のプラグも入ります。変換プラグを購入する必要もありません。

4人部屋と違い、お部屋の中にコンロなどの調理器具は設置されていません。その代わり、料理をしたい学生は、建物1階の共有キッチンを使用することができます。

学生の中には、学校内にあるKマートというスーパーマーケットで買い出しをし、友達と一緒に料理を作って食べる人もいます。食の文化交流ができるのもJICの魅力の一つです。

※JICは、平日3食、休日2食の食事も提供しています。

JICの1人部屋を選ぶメリット

ルームメイトに気を使わないですむ

1人部屋を選ぶ最大のメリットは、ルームメイトに気を遣う必要が一切ないことでしょう。誰にも気を使わずに生活できるのはとても気が楽です。

複数人部屋での共同生活となると、自分だけの生活空間ではないのでどうしてもルームメイトに気を遣うことも多くなります。

代表的なものでは、ルームメイトが片付けができない人だったり、いびきや歯軋りなどが酷くて眠れなかったりといった生活に支障をきたすような悩みを抱える場合もあります。(自分が迷惑をかける場合もありますよね。)

1人部屋に滞在できれば、そのような細々した気を使わずにすみます。

ひとりになる時間が作れる

ひとりになる時間が作れるのも1人部屋のメリットです。

語学学校で複数人部屋に滞在すると、ひとりの時間はなかなか作れません。それはそれで楽しいと思える人は複数人部屋に向いているのですが、自分一人の時間もないとストレスが溜まってしまうという方は、1人部屋部屋への滞在を検討することをおすすめします。

英語学習や慣れない海外生活は結構ストレスが溜まるもの。自分ひとりになってリラックスする時間がないとストレスが溜まって体を壊したり、精神的に辛くなってしまう学生もいます。

特に30代以上になると20代の若い世代との共同生活に心配を感じる方も多いようで、30代以上には1人部屋を選択される方が多くいます。

JICの1人部屋を選ぶデメリット

友達ができにくい

フィリピン留学はマンツーマンレッスンが中心なので、意外と他の学生と絡む機会というのは少ないものです。そんな時、一番最初に友達になりやすいのはやはりルームメイトなんですね。

ただ、1人部屋の場合はルームメイトがいないので、自ら積極的に他の学生と交流するか、グループクラスで友達を作るなどのアクションを起こさないと友達ができるまでに時間がかかる可能性もあります。

お部屋の値段が高い

1人部屋は、他のお部屋タイプと比べて寮費が高くなります。そのため、留学の予算が十分に用意できない人は選びにくいお部屋となるでしょう。

特に12週間以上の中長期の留学だと金額の差はとても大きくなりますので、ご自身の予算に合わせたお部屋選びも重要になっていきます。

詳しい費用は、お問合せフォームよりお問合せください。

JICの1人部屋の解説付き紹介動画

Baguio JICにある1人部屋スタジオタイプの解説付き紹介動画です。

解説付きなのでお部屋の全体像がよく分かります。(※現在、お部屋にテレビはございません。)

まとめ

JICの一人部屋は、自分の空間が欲しい20代後半から30代以上の男女から最も多く選ばれているお部屋です。

1人部屋は男女ともに人気が高く、一番早く埋まりやすいので、少なくとも留学の半年以上前には空室確認や登録手続きをすることをお勧めします。

ルームメイトに気をつかう必要がないので生活しやすいというメリットがありますが、反面ルームメイトがいないため友達ができにくい、そして他の部屋タイプに比べ費用が高いというデメリットもあります。

こちらの記事が部屋選びの参考になれば嬉しいです^^