JICメイン校舎の現地費用について詳しく解説

フィリピンの語学学校に留学する場合は、ほとんどの学校で日本で支払う留学費用(学費、寮費、食費)の他に現地で支払う現地費用というものが存在します。

こちらの記事ではJICメイン校舎の現地費用と内容について詳しく解説していきます。

また留学期間ごとの現地費用の各見積もりも掲載しています。現地費用の支払いの目安を立てるのにお役立てください。

※下記の内容は、記事を執筆した2023年4月2日時点での最新版です。情勢の変化などにより、現地費用は予告なく変更されることがあります。予めご了承ください。

現地費用の内容と金額

SSP(特別学生許可証)

SSP(特別学生許可証)は、Special Study Permitの略で、フィリピンの語学学校で学ぶ学生が取得必須の証明書になります。こちらのSSPを発行できる語学学校は、フィリピン政府から正式に運営を認められている語学学校となります。

費用6,800ペソ

ACR-I Card(外国人登録証)

59日以上フィリピンに滞在する外国人旅行者が必ず取得しなければならない証明書になります。

費用3,500ペソ

学生ID

当校では、学生に校内での学生IDの着用を義務付けています。そのIDとネックストラップの代金です。また、写真撮影の代金もこちらには含まれます。

費用200ペソ 

ビザ延長費用の合計

日本国籍の渡航者は、30日以内であればビザ費用が無料でフィリピンに滞在可能です。しかし、滞在が30日を超える場合はビザの延長費用が発生します。

延長1回目(8週間)①3,940ペソ
延長2回目(12週間)①+②9,150ペソ
延長3回目(16週間)①+②+③12,390ペソ
延長4回目(20週間)①+②+③+④15,630ペソ
延長5回目(24週間)①+②+③+④+⑤18,870ペソ

VISA代金の内訳

① VISA Waiver Fee(1回目の延長= 8週)  : 3,940ペソ 

② 1 Month Visa Fee (2回目の延長= 12週) : 5,210ペソ ※2回目が少し高い 

③ 1 Month Visa Fee (3回目の延長= 16週) : 3,420ペソ

④ 1 Month Visa Fee (4回目の延長= 20週) : 3,420ペソ

⑤ 1 Month Visa Fee (5回目の延長= 20週) : 3,420ペソ

保証金(デポジット)

予め支払う保証金です。器物破損やペナルティーによる罰則金などが生じた時にこちらの保証金から費用を徴収することがあります。何も問題がなければ、卒業の週に全額返金されます。

費用3,000ペソ

電気水道代金

お部屋の電気水道代金です。4週間ごとに計算します。こちらの代金はお部屋一室に対してでなく、学生一人に対しての費用です。

費用2,500ペソ / 4週間ごと

※2024年1月1日以降に登録された方は、2,500ペソに値上がりしています。2023年に登録された方は、2,000ペソです。

管理費

施設や寮の維持管理にかかる費用です。4週間ごとに計算します。

費用1,000ペソ / 4週間ごと

※2024年1月1日以降に登録された方は、1,000ペソに値上がりしています。2023年に登録された方は、800ペソです。

洗濯代

週2回の洗濯代金です。4週間ごとに計算します。当校のランドリースタッフが、洗濯、乾燥、たたむまで行います。

費用は、まとめて支払うする必要があり、仮に洗濯をしなくても費用の返金はないので、洗濯は毎回出した方がお得です。

費用1,000ペソ / 4週間ごと

※2024年1月1日以降に登録された方は、1,000ペソに値上がりしています。2023年に登録された方は、800ペソです。

教科書代金

授業で使用する教科書の費用です。受講するコースによって若干費用が異なります。4週間ごとの支払いとなります。

また、当校の教科書費用は「サブスクリプション」のような制度を採用しています。具体的には、例え教科書の変更をするときでも、4週間ごとに支払ってもらっている定額の金額内で変更が可能です。

コースの変更や教科書が終わり次のレベルに進む際でも追加の支払いが不要となります。逆にいうと教科書を変更しない場合でも(ほぼありませんが)4週間ごとの費用はかかります。

ESL【ライト】1,200ペソ/ 4週間ごと【スタンダード】1,300ペソ/ 4週間ごと
Business【ライト】1,400ペソ/ 4週間ごと【スタンダード】1,500ペソ/ 4週間ごと
IELTS【スタンダード】1,600ペソ/ 4週間ごと

空港ピックアップ費用

指定入校日(月2回)

当校には、毎月2回の指定入校日があります。その指定入校日に留学する学生は、マニラ空港かクラーク空港からの団体ピックアップを利用することができます。こちらは、その空港ピックアップの際の費用になります。

マニラ空港3,000ペソ
クラーク空港2,500ペソ

指定入校日以外

指定入校日以外の日にちで留学される方は、個人ピックアップを利用することになります。バンを個人で利用する可能性が高く、団体ピックアップと比べ費用が高くなります。

マニラ空港1名:12,000ペソ、 2名:6,000ペソ、3名:4,000ペソ、  
クラーク空港1名:7,000ペソ、 2名:4,000ペソ、3名:3,000ペソ、  

関連記事:【バギオ留学】マニラ空港での団体ピックアップの流れ

その他必要な場合に支払う費用

以下の費用は、必要な学生にのみかかる費用となります。参考までに掲載しておきます。

項目金額(ペソ)詳細
部屋の飲料水305ガロン (約19 リットル) / 食堂で購入可能です。
追加の1:1クラス6,500ESLのマンツーマン追加料金。4週間ごと。 
7,500IELTSのマンツーマン追加料金。4週間ごと。 
追加のグループクラス3,500ESLのグループ追加料金
4,000IELTSグループとスペシャルクラス追加料金
IELTS模擬試験4001回分(追加の模擬テスト。土曜日に実施。)
バリスタ / 空間デザインインターンシップ3,000Working Holidayプログラムの学生
4,000Working Holiday以外のプログラムの学生
AR31011月以降に渡航しそのまま年をまたいで滞在する人が支払う必要がある追加費用。アニュアルレポートという。
ECC5006ヶ月以上滞在する外国人が取得必須な手続き代行料
CRTV1,4106ヶ月以降のビザ延長費用にかかる費用

留学期間ごとの現地費用の見積

以下に4週間、8週間、12週間、16週間、20週間、24週間の留学をした場合の、それぞれの現地費用の見積を掲載しました。

なお、教科書代はESLスタンダードを受講した場合を想定。ピックアップ費用も団体ピックアップを利用した場合を想定しています。

JICメイン校舎に4週間留学した場合の現地費用の見積もり

項目金額(ペソ)
SSP(特別学生許可証)6,800
デポジット3,000
電気水道代2,500
管理費1,000
ランドリーサービス1,000
学生ID200
教科書代※コースにより異なる1,300
空港ピックアップ3,000
合計₱18,800

※ 2024年1月1日以降にご登録される方は、以下の費用が値上がりになります。

電気水道代 2,500ペソ / 管理費 1,000ペソ / 洗濯代 1,000ぺソ

JICメイン校舎JICに8週間留学した場合の現地費用の見積もり

項目金額(ペソ)
SSP(特別学生許可証)6,800
ビザ延長費用3,940
デポジット3,000
電気水道代5,000
管理費2,000
ランドリーサービス2,000
学生ID200
教科書代※コースにより異なる2,600
空港ピックアップ3,000
合計₱28,540

JICメイン校舎JICに12週間留学した場合の現地費用の見積もり

項目金額(ペソ)
SSP(特別学生許可証)6,800
ACR I-Card3,500
ビザ延長費用9,150
デポジット3,000
電気水道代7,500
管理費3,000
ランドリーサービス3,000
学生ID200
教科書代※コースにより異なる3,900
空港ピックアップ3,000
合計₱43,050

JICメイン校舎JICに16週間留学した場合の現地費用の見積もり

項目金額(ペソ)
SSP(特別学生許可証)6,800
ACR I-Card3,500
ビザ延長費用12,390
デポジット3,000
電気水道代10,000
管理費4,000
ランドリーサービス4,000
学生ID200
教科書代※コースにより異なる5,200
空港ピックアップ3,000
合計₱52,090

JICメイン校舎JICに20週間留学した場合の現地費用の見積もり

項目金額(ペソ)
SSP(特別学生許可証)6,800
ACR I-Card3,500
ビザ延長費用15,630
デポジット3,000
電気水道代12,500
管理費5,000
ランドリーサービス5,000
学生ID200
教科書代※コースにより異なる6,500
空港ピックアップ3,000
合計₱61,130

JICメイン校舎JICに24週間留学した場合の現地費用の見積もり

項目金額
SSP(特別学生許可証)6,800
ACR I-Card3,500
ビザ延長費用18,870
デポジット3,000
電気水道代15,000
管理費6,000
ランドリーサービス6,000
学生ID200
教科書代※コースにより異なる7,800
空港ピックアップ3,000
合計₱70,170

現地費用分の現金を持ってくることを忘れずに!

バギオに留学にいらっしゃる際は十分な現金をお持ちください。目安額は、 現地費用を支払える額 + 1ヶ月3万円ほどのお小遣いです。

最近、十分な現金を持参せず、現地でクレジットカードやデビットカードを使用したり、ATMで現金を引き落として対処しようとする人が増えています。

そのため現地費用が支払えず、多額の金額をATMで降ろす必要が生じ、結果多額の手数料を支払い損をする学生がいます。

ATMでの引き落としは毎回200ペソ(500円ほど)の手数料がかかる上に1回の引き出し額が5,000~10,000ペソほど(銀行により異なる)と制限があるなどデメリットもあります。(つまり、多額の引き出しが場合は何度も手数料がかかる) 

そのため、上記の目安を基準に十分な現金をお持ちください。クレジットカードやデビットカードはあくまでバックアップ程度にお考えいただくのがおすすめです。

まとめ

以上がJICの現地費用に関する説明になります。

日本で事前に支払う留学費用(学費、寮費、食費)が支払額の全てと勘違いしてしまう学生も多いので、正確な留学の予算を立てるためにも、こちらの現地費用については事前にしっかりと把握しておきましょう。

また、JICでは学校で日本円からペソへの両替が可能です。レートは、ほとんどの学生が両替に使うSMモールのレートを採用しているので、わざわざSMモールにまで換金に行く手間が省けて便利です。

参考:SM Foreign Exchange

こちらの記事がお役に立てれば幸いです^^