本日は、IELTSの体験談として6週間で1.0~2.0ポイントのスコアアップを実現したMamiさんのケースをご紹介します。
氏名 | MAMI |
コース | IELTSスタンダード |
期間 | 6週間 |
たった6週間でIELTSの目標スコアアップを実現
教科 | 入学時 | 6週間後 | スコアアップ |
Listening | 4.5 | 6.5 | 2.0 |
Reading | 4.5 | 5.5 | 1.0 |
Writing | 4.5 | 5.5 | 1.0 |
Speaking | 4.0 | 5.0 | 1.0 |

どんな戦略でIELTSのスコアアップを実現したのか?
Mamiさんは、入学時のスコアからも分かるようにある程度基礎的な英語力はある状態で入学しました。
ここから短期間でさらにスコアを伸ばすには、IELTSで高得点をとるための戦略や問題の傾向などをゼロからしっかりと学ぶ必要がありました。
各教科の講師たちは、Mamiさんのレベルを考慮しつつ、Fandation(JICのオリジナルIELTS参考書)とWorkbook(同じくオリジナル問題集)をつかいスコアアップにつながるポイントを的確に教えながら、実践を繰り返しました。ライティングやリーディングの課題もたくさんこなしていただきました。
その結果、短期間でのスコアアップに成功しました。
特にリスニングは飛躍的な成長をみせました。

加えて、Mamiさんは、チャレンジャー制度(英語だけを使用して生活する制度)にも参加し、意識的に他国籍の学生と交流を図るとても意識の高い学生でした。
そういった行動がスコアアップに貢献したことは間違いありません。

JICには、日本、韓国、台湾、ベトナム、中東など様々な国々からの留学生が在籍しているので、英語を使う機会が多かったのも良かったと本人が話してくれました。
JICのIELTS教育の特徴
いい機会なのでJICのIELTSプログラムの特徴も再度ご紹介しておきます。
2:2:1:1 システム
JIC のIELTS プログラムは、他校と比べマンツーマンクラスが多いのが特徴です。
また「2:2:1:1 システム」という独自の教育方針を取り入れている部分も特筆すべき点です。
具体的には、マンツーマンクラス6 コマの中でアジア人が苦手なスピーキングとライティングのクラスを2 コマずつ提供し、スムーズにスコアが伸びるように対策していきます。そうすることでバランス良くスコアアップを実現します。

IELTS のプロたちによって作られたプログラム

JIC でIELTS プログラムや教科書の監修を務めるブライアンは、イギリス出身で10 年以上に渡るIELTS 教育歴を持つIELTS 対策のスペシャリストです。自身もIELTS8.5 を取得しています。
また、IELTS を教える講師は、全員が公式テストか模擬試験で7.5 以上を保持しており、IELTS 専門のR&D チームも組織されています。 JIC のIELTS プログラムは、IELTS 対策の精鋭たちによって制作されたものです。
教科書も独自に作っており、Fundamental(IELTSの各教科の攻略法が書かれた参考書)とExcersice(レッスンで用いる実践型の教材)を使って効果的にIELTSのスコアを伸ばすレッスンを提供しています。

これらの努力が認められ、JICはIELTS公式ートナーとして の公式試験を実施できる権限も付与されています。

まとめ
マミさんが6週間という短期間でスコアアップを実現した背景にはJICのIELTS学習戦略に加えてチャレンジャー制度をうまく活用した点があげられます。
もうひとつのポイントとしては、マミさんは週末は他の国籍の友だちと積極的に外出しオンオフをしっかり分けたメリハリのある生活をしていた点もストレスなくスコアアップを実現したポイントと言えます。